EPUB と電子書籍
進捗、カバー、章、プライベート状態を管理し、Reader から扱いやすくします。
NAS / Docker / Self-hosted
FolioSpace Library は、NAS や Docker ホスト、ローカルサーバー上で動く 個人向けの資産ライブラリです。クラウドにアップロードするのではなく、 自分が持っているファイルを索引化し、Web UI、Client API、MCP を通して Reader、GameEMU、Agent から扱えるようにします。
GET /api/client/home
GET /api/client/videos
何を解決するか
電子書籍、PDF マニュアル、コミック、ゲーム ROM、ローカル動画は、 NAS や外付けディスクに散らばりがちです。FolioSpace Library は、 それらを大げさなメディアサーバーにせず、軽い索引とクライアント向けの サービス層として整理します。
進捗、カバー、章、プライベート状態を管理し、Reader から扱いやすくします。
アーカイブ全体を先に展開せず、必要なページをサービス経由で読み出します。
PDF をスキャンし、先頭ページのプレビューと単ページ・見開き表示を提供します。
ユーザーが所有する手元の ROM を索引化します。ダウンロードや配布は行いません。
ブラウザ対応の動画は直接 Range streaming。非対応コーデックは必要に応じて HLS に変換します。
進捗、経過時間、一時停止、キャンセル、再開、エラー一覧を確認できます。
境界線
FolioSpace Library は、個人ファイルの索引化とクライアント向け API に集中します。 軽く、説明しやすく、自分の環境に置けることを優先しています。
サーバーはユーザー自身が動かします。FolioSpace はコンテンツをホストしません。
動画機能は軽量です。索引、サムネイル、直接再生、必要時の HLS 変換に絞っています。
ROM 機能は手元のファイルを管理するだけです。ダウンロード元や内蔵コンテンツは提供しません。
Vision Pro Reader、iPad、GameEMU、MCP Agent などのクライアントから使う入口です。
Quick Start
現在のバージョンは 0.88 です。
linux/amd64 と linux/arm64 に対応しています。
/config は SQLite、カバー、サムネイル、キャッシュを保存する
永続的な書き込み可能ディレクトリにしてください。
docker pull funland/foliospace-library:0.88
docker run -d \
--name foliospace-library \
--restart unless-stopped \
-p 8080:8080 \
-v /volume1/docker/foliospace-library/config:/config \
-v /volume2/ComicCenter:/library:ro \
-v /volume2/Books:/books:ro \
-v /volume2/GameROMS:/games:ro \
-v /volume2/MovieCollection/Movies:/videos:ro \
-e FOLIOSPACE_DIRECTORY_ROOTS=/library,/books,/games,/videos \
funland/foliospace-library:0.88
http://your-nas-ip:8080 を開きます。初回起動ではアクセスキーを作成し、
コンテナから見える /library、/books、/games、
/videos などのパスを選択します。
Reader
Folio Space Reader は、EPUB、PDF、ZIP コミック、Mini Book Mode、 環境音、イラスト表示、本体内ライブラリを持つ読書アプリです。 今後は FolioSpace Library に接続し、NAS 上の同じ資産を読めるようにします。
空間に本棚を飾るのではなく、一冊を静かに読み進める体験を重視します。
本体へのインポートを残しつつ、NAS 上の FolioSpace Library を資産ソースとして扱えます。
API / MCP
Client API は実際の NAS パスを公開せず、サービス URL と manifest を返します。 MCP を使うと、Codex、Claude Desktop、Hermes などからバージョン、ヘルス、 スキャン、動画変換状態、manifest を確認できます。
curl -fsSL https://foliospace.app/install-mcp.sh | sh
foliospace.client_info
foliospace.list_videos
foliospace.open_video_manifest
foliospace.get_video_transcode_queue